AWS API GatewayでLambda関数を呼び出す | AWSサーバレス構築 RESTful API
ロードマップ
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├ 静的ウェブホスティング : S3
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├ サーバーレスバックエンド : Lambda
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├ RESTful API : API Gateway ← いまココ
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└ Webページ作成 : HTML, JavaScript
RESTful API とは
REST = 簡易な手順でWebサービスへのアクセスを可能にする仕組みのこと。
RESTful API = REST に則ったAPI
Webページ(html, javascript)とサーバー(Lambda)をつなぐ役目をしているのがAPI Gateway
API作成手順
新規作成
① 4種類あるうちの「REST API」を選択して構築する
② 「新しいAPI」を選択し、API名入力、「エッジ最適化」を選択
リソースの追加
① 「アクション」→「リソースの作成」を選択
② リソース名を入力し、API Gateway CORS を有効にする。例では(testresouceという名前)
③ 作成完了。このリソース名を指定してAPIを呼び出すことになる
メソッドの追加
① 「アクション」→「メソッドの作成」を選択
② メソッドの種類は「POST」
③ 「チェックマーク」を押して確定
④ 統合タイプ「Lambda関数」、「Lambdaプロキシ統合の使用にチェック」、「」で作成した関数を指定
⑤ 関数を呼び出すための権限を Amazon API Gateway に付与するように求められたら、[OK]を選択
デプロイ
① 「アクション」→「APIのデプロイ」を選択
② ステージ名に「prod」を入力
③ APIを呼び出すためのURLが発行される
「発行されたURL + リソース名」でAPIを呼び出せるようになり、APIを呼び出すとそれに紐ついたlambda関数を実行できる。